閉(休)会中の委員会活動

環境生活委員会

現地調査

委員会名 環境生活委員会
目的 環境生活行政現地調査
日時 平成22年11月8日(月)~9日(火)(2日間)
調査先 諫早市、雲仙市、島原市、長崎市
出席委員 委員長 陣内 八郎、副委員長 溝口 芙美雄、委員 八江 利春、委員 三好 德明、
委員 野口 健司、委員 髙比良 末男、委員 瀬川 光之、委員 金子 三智郎、
委員 山口 初實、委員 西川 克己
概要

1.建設業関係団体との意見交換会

 県内建設業関係8団体から各団体の現状・課題等について説明を受けた後、意見交換することにより建設産業界の課題等について調査をした。

2.雲仙岳災害記念館:島原ジオパークの取組

 平成21年8月22日に中国山東省で開催された世界ジオパークネットワークの審査会議において、国内第1号として、島原半島、洞爺湖有珠山(北海道)、糸魚川(新潟県)の3地域の同ネットワークへの加盟が認定された。平成24年には島原半島にて「第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」が開催される。島原半島ジオパーク推進協議会の取組状況について調査した。

3.一般県道伊王島香焼線(伊王島大橋)

障害者就労支援施設イノー調査状況
島原ジオパーク質疑状況

 伊王島町から本土への交通手段が客船のみであるため、 救急搬送手段の確保や通学・通勤者等の利便性向上、物資輸送コスト高の解消が大きな課題となっており、これら課題の解決を目的として整備を進めており、平成23年春の完成供用を目指している。施工状況について調査した。


以上のほか、国道57号(森山拡幅)、国道251号(愛野森山バイパス)、都市計画道路・ 浦上川線、長崎港小ヶ倉柳埠頭、国道499号(岳路拡幅)、主要地方道野母崎宿線(為石 ~千々~茂木)について現地調査を行った。