文教厚生委員会

(現地調査)

委員会名	文教厚生委員会
目的	文教厚生行政現地調査
日時	平成２３年　２月　２日（水）～　３日（木）（２日間）
調査先	雲仙市、諫早市
出席委員	委員長　中村　和弥、副委員長　徳永　達也、委員　小林　克敏、委員　吉村　庄二、委員　織田　長、 委員　山田　博司、委員　堀江　ひとみ、委員　末次　精一
概要	１．コロニーエンタープライズ 　当施設は、社会福祉法人南高愛隣会が運営する就労継続支援事業所で、知的障害者の 　「福祉的雇用」を全国に先駆けて取り組んできた。 　就労継続支援A型事業（従業員（障害者）と雇用契約を締結し就労機会を提供）及び就労継続支援B型事業（非雇用型）への当施設の取組について調査した。 ２．認定こども園「くにみ子ども園」 　当園は、認可幼稚園と認可保育所が連携して一体的な運営を行う「幼保連携型」の認定こども園で、3歳児以上施設（幼稚園施設）、3歳児未満施設（保育園施設）、子育てふれあいセンター（学童保育施設）の3施設で保育を行っている。 　平成19年度の認定こども園への移行状況、移行後の運営状況について調査した。 ３．県立諫早高等学校及び附属中学校 くにみ子ども園調査状況 コロニーエンタープライズ調査状況 　諫早高校は、「自立創造」・「文武両道」の校訓・校是のもとに、学校経営を行っており、２３年度開校予定の併設型附属中学校の施設概況、運営方針等について調査した。 以上のほか、吾妻荘、社会福祉法人　 聖家族会みさかえの園、社団法人長崎県 看護協会、諫早市役所について現地調査を行った。

現地調査

委員会名	文教厚生委員会
目的	文教厚生行政現地調査
日時	平成２２年　７月２１日（水）～２２日（木）（２日間）
調査先	長与町、長崎市、五島市
出席委員	委員長　中村　和弥、副委員長　徳永　達也、委員　小林　克敏、委員　織田　長、 委員　山田　博司、委員　髙比良　元、委員　堀江　ひとみ、委員　末次　精一
概要	１．長崎県公立大学法人　長崎県立大学 長崎県公立大学法人は平成17年4月に旧長崎県立大学と旧県立シーボルト大学を設置・運営する組織体として発足し、平成20年4月に旧長崎県立大学と旧県立シーボルト大学の再編統合により、新たな長崎県立大学として開学した。大学の運営状況、中期計画策定等について調査した。 ２．長崎県立長崎図書館 平成22年2月には教育長から「長崎県立図書館再整備検討会議」に対して「長崎県立図書館の再整備について」の諮問がなされ、11月中旬に答申が出される予定である。施設の概要、再整備検討状況等について調査した。 ３．五島市立富江へき地保育所 県立大学質疑状況 県立図書館調査状況 五島市には5カ所のへき地保育所が、市の条例に基づき設置されており、富江へき地保育所の運営は指定管理者である社会福祉法人五島市社会福祉協議会が行っている。施設の概要、保育所の運営状況等について調査を行った。 以上のほか、社会医療法人長崎記念病院、五島市腎臓病患者連絡協議会、こもれびの舎保育園、長崎県富江病院、長崎県立富江高等学校、養護たちばな荘について現地調査を行った。

現地調査

委員会名	文教厚生委員会
目的	文教厚生行政現地調査
日時	平成２２年１１月８日（月）～１１日（木）（４日間）
調査先	沖縄県（宮古島市、石垣市、糸満市、那覇市、北谷町、宜野湾市）
出席委員	委員長　中村　和弥、副委員長　徳永　達也、委員　小林　克敏、委員　佐藤　了、委員　吉村　庄二、 委員　織田　長、委員　山田　博司、委員　堀江　ひとみ、委員　末次　精一
概要	１．沖縄県立宮古病院 　当病院は、宮古保健医療圏（二次保健医療圏）における中核病院として、一般診療・救急診療にあたっており、特殊な疾病を除いてほぼ全ての疾病に対応できる体制を整えている。また、急性期医療を中心とした良質な医療を提供するため、専門的な診療体制の確立を目指している。離島医療の現状について調査した。 ２．障害者就労支援施設イノー 　当施設は「就労継続支援A型事業」（従業員（障害者）と雇用契約を締結し就労機会を提供）及び「就労移行支援」（一般就労のための就労訓練をする機会を提供）を行っている。施設の概要、障害者支援状況等について調査した。 ３．沖縄県庁 障害者就労支援施設 イノー調査状況 宮古病院調査状況 　沖縄県庁にて、里親支援機関事業の現状、離島へき地における医師確保対策事業等について調査を行った。 以上のほか、宮古島市立平良第一小学校、宮古厚生園、 児童養護施設ならさ、石垣市学校給食センター、 ソーシャルサポートアソシア、宜野湾市立嘉数小学校 について現地調査を行った。