意見書・決議
米国とインドの原子力協力に係る日本政府の核不拡散及び 核軍縮体制推進を強力に求める意見書 |
長崎県議会は、平成2年12月、全会一致により「自由と平和の尊厳に関する長崎県宣言」を議決し、「長崎を最後の被爆地に」との願いのもと、一日も早い核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を訴え続けてきた。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月3日 |
長 崎 県 議 会 |
(提出先) 内閣総理大臣 外務大臣 内閣官房長官 衆議院議長 参議院議長 |
福田 高村 町村 河野 江田 |
康夫 正彦 信孝 洋平 五月 |
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米原子力潜水艦「ヒューストン」の冷却水漏洩に関する意見書
佐世保港に寄港した米原子力潜水艦「ヒューストン」が、2006年6月から2008年7月の約2年間にわたり、放射性物質を含む冷却水を漏洩していたことが確認され、外務省においては、漏洩した放射性物質の量は人体、海洋生物、環境を危険にさらすものではないと公表されたが、放射性物質の漏洩については、漏れた量の問題ではなく、漏洩そのものが大きな問題であり、県民に大きな不安を与えた大変憂慮すべき事態である。 記
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成20年9月3日 |
長 崎 県 議 会 |
(提出先) 内閣総理大臣 外務大臣 文部科学大臣 内閣官房長官 衆議院議長 参議院議長 |
福田 高村 鈴木 町村 河野 江田 |
康夫 正彦 恒夫 信孝 洋平 五月 |
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