水産加工開発指導センター

施設について

水産加工開発指導センター

 建物は鉄筋コンクリート平屋建て延べ637平方メートルで、ハイテク試験コーナー、ねり製品・冷凍冷蔵試験コーナー、蒸煮試験コーナー、乾燥試験コーナー、包装室の5つのコーナーからなる「加工実験室」と「品質検査室」および「調理実験室」があります。
 また、本館実験棟には加工製品の分析や各種の試験研究を行うための実験室があります。

水産加工開発指導センターの外観

水産加工開発指導センター:637平方メートル
品質検査室、調理実験室、乾燥試験コーナー、ハイテク試験コーナー、蒸煮試験コーナーなど

業務紹介

水産加工業の発展をめざして

 水産物の特徴を活かした加工法、鮮度を保持するための漁獲物処理法、水産加工廃棄物の有効利用法などに関する試験研究を行い、研究成果の普及啓発に努めるとともに、開かれた水産試験場の施設として、センターの施設や水産加工機器等を開放し、水産加工業者等の新製品の試作や品質改良試験等に対する技術支援を行います。

  • 加工科
     長崎県の多種多様な水産資源を有効に活用するため、1.長崎県の特色を活かした水産加工技術の開発、2.加工業者が取り組む新製品開発への技術支援を行っています。

 

鮮度保持の方法低未利用部位の有効利用消費者の声の反映

このページの掲載元

  • 総合水産試験場
  • 郵便番号 851-2213 
    長崎県長崎市多以良町1551番4
  • 電話番号 095-850-6293
  • ファックス番号 095-850-6324