長崎県

有明海の再生


2018年9月26日更新

有明海は、地域固有の生物が多数生息するなど貴重な生態系を育む一方、これまで多くの水産物を産出し、広く国民に供給してきました。

しかしながら、底質の泥化や有機物のたい積等海域の環境が悪化し、赤潮の増加や貧酸素水塊の発生等が見られる中で、二枚貝をはじめとする漁業資源の悪化が進み、海面漁業生産は減少を続けています。

このような状況を背景に「有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律」が平成14年11月29日に公布、施行されました。

本県としては、貴重な国民的財産である有明海の特徴的な生物生態系を保全し、併せて本海域の漁業生産力を高め、将来にわたりその恵沢を享受していくため、陸域を起源とする環境負荷の削減をはじめとした海域環境の保全及び改善のために実施すべき施策と、水産資源の回復等による漁業の振興のために実施すべき施策を、国や関係県、関係市町と連携し、漁業者、地域住民をはじめとする関係者の協力の下で、「長崎県計画」に基づき、有明海の再生に向けた各種施策を実施しています。

<主な経過>

1.平成14年11月29日 「有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律」公布・施行

2.平成15年 2月 6日 有明海及び八代海の再生に関する「基本方針」「指定地域」の告示・公表

3.平成15年 3月27日 「有明海の再生に関する長崎県計画」策定

4.平成23年 8月30日 法の一部改正(橘湾が追加されました)

5.平成23年12月21日 「指定地域」の一部改正

6.平成24年 1月31日 「基本方針」の一部変更

7.平成24年 6月15日 県計画の一部変更(橘湾を追加し、「有明海及び橘湾の再生に関する長崎県計画」と変更しました)

8.平成25年 5月31日 県計画の一部変更(「2-(9)その他重要事項」の一部を変更)

9.平成26年 6月18日 県計画の一部変更(「2-(7)水産動植物の増殖及び養殖の推進」、「2-(8)有害動植物の駆除」、「4-(1)調査研究の実施」の一部を変更)

10.平成27年 5月27日 県計画の一部変更(「2-(7)水産動植物の増殖及び養殖の推進」、「2-(9)その他重要事項」の一部を変更)

11.平成28年 6月16日 県計画の一部変更(別表の一部を変更)

12.平成29年 8月 7日 県計画の一部変更(「2-(1)水質等の保全」の一部を変更)

13.平成30年 8月30日 県計画の一部変更(「2-(1)水質等の保全」、「2-(7)水産動植物の増殖及び養殖の推進」、「4-(1)調査研究の実施」の一部を変更)

〈資料〉

有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律(条文)[PDFファイル/26KB]

有明海及び八代海等の再生に関する「基本方針」(平成30年9月5日一部変更)[PDFファイル/196KB]

有明海及び八代海等の再生に関する「指定地域」(長崎県関係分)[PDFファイル/9KB]

有明海及び橘湾の再生に関する長崎県計画(平成30年8月30日一部変更)[PDFファイル/82KB]

このページの掲載元

  • 漁政課
  • 住所:長崎市尾上町3番1号
  • 電話:095-895-2811
  • ファクシミリ:095-827-2341
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