人口の変化

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 諫早市仲沖地区及び幸地区は、古くから干拓により造成された低平地(標高2メートルから3メートル)のため、河川の氾濫等による被害の常襲地域でした。
 平成9年の潮受堤防の締切前後から両地区では人口が増加傾向にあり、自然災害に対し安全な地域であるとの認識が高まっているものと考えられます。
 また、新たな公共施設の建設も行われています。

本明川下流域(諫早市仲沖地区、幸地区)

長崎県、旧諫早市、同仲沖地区及び幸地区の人口推移
(平成4年を100とした場合)

 

[仲沖地区に建設された公共施設]

市立諫早小学校(平成8年完成)

諫早中央浄化センター(平成6年完成)

 

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