まつながやすざえもんせいか
――――――――――――――――――――――
登録番号:景資第2-94号
――――――――――――――――――――――
登録日:平成19年3月16日
――――――――――――――――――――――
所在地:壱岐市石田町印通寺浦
――――――――――――――――――――――
所有者:壱岐市
――――――――――――――――――――――
安政年間(1854年から1859年)に建築された木造2階建て、切妻造り、桟瓦葺きの住居で、明治、大正、昭和にかけて日本の電力の普及と振興に努め、「電力の鬼」あるいは「電力王」と称される日本の産業経済発展の基礎を築いた「松永安左ェ門」の生家。
松永記念館の一角にある。
入館料が必要です。
※建築用語の解説
切妻:屋根の稜線部分から2方向に葺きおろされた屋根の形式
桟瓦:江戸時代に本瓦に代わるものとして考案され、現在も広く用いられている波形断面の瓦
このページの掲載元
- 都市政策課
- 郵便番号 850-8570
長崎市尾上町3番1号 - 電話番号 095-894-3031
- ファックス番号 095-894-3462