レッドリストの中間見直しについて
長崎県レッドリストについては、平成22年度末の改訂から5年間が経過したことから、希少な野生動植物の最新の生息・生育状況を反映させ、保護と生息・生育環境の保全に資することを目的にに中間見直しを行いました。
長崎県レッドリストの中間見直しについて(概要)[PDFファイル/920KB]
中間見直しの結果
中間見直し後の長崎県レッドリストに掲載された種は、維管束植物570種、蘚苔類34種、藻類12種、哺乳類などの脊椎動物226種、昆虫類など無脊椎動物622種の計1,464種となりました。
また、カテゴリー別には、絶滅(EX)26種、絶滅危惧IA類(CR)246種、絶滅危惧IB類(EN)301種、絶滅危惧II類(VU)343種、準絶滅危惧種(NT)460種、情報不足(DD)72種、地域個体群(LP)16種となりました。
掲載種の例
※この3種の含む、代表的な掲載種21種について「長崎県レッドリストの中間見直しについて(概要)」に画像及び解説を掲載しています。
分類群ごとのレッドリスト掲載種(中間見直し後)
維管束植物:維管束植物[PDFファイル/36KB]
海産哺乳類:海産哺乳類[PDFファイル/12KB]
甲殻類・剣尾類等:甲殻・剣尾類等[PDFファイル/13KB]
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