長崎県

環境分野

微小粒子状物質(PM2.5)環境基準非達成地点における汚染実態の解明

区分 経常研究
概要

国内発生源の影響が無視できないと推察されるPM2.5高濃度地点においてPM2.5の採取及び分析を行い、統計解析等を用いた発生源推定を行う。また、高濃度地点と同時に、近在する低濃度地点でも調査を実施することで、高濃度化因子推定の精度向上を試みる。

期間 平成29年度から平成31年度まで

酸性雨モニタリング(一部環境省委託)

長崎県では、諫早市の県央保健所、また環境省から委託を受けて対馬市に雨水を自動的に採取する機械を設置しています。採取した雨水のpH測定や雨水に含まれる硫酸イオンや硝酸イオン濃度等の分析を行い、当県の酸性雨の降雨状況を調査しています。

対馬酸性雨測定所
 対馬酸性雨測定所

環境放射能水準調査

平常時の自然・人工放射能の分布状況を把握し、大気圏内核実験に伴う放射性降下物、福島第一原子力発電所事故による影響を把握するため、雨水や食品等の放射能濃度を調査しています。(原子力規制庁委託事業)

環境放射能水準調査

内部生産低減による淡水系閉鎖性水域の水質浄化に関する研究

区分 経常研究
概要

諫早湾干拓調整池(調整池)における内部生産と難分解性溶存有機物の実態を把握し、淡水性二枚貝(イケチョウガイ、ニセマツカサガイ、マシジミ等)による効率的な水質浄化手法の確立を目指す。

期間 平成28年度から平成29年度まで

大村湾環境総合対策事業 人工砂による浅場造成事業 

区分 行政要望課題
概要

テラス型アサリ人工生息場におけるこれまでの研究によって、大村湾における二枚貝生息場の造成効果を確認することができた。次の段階として自然海域により大規模な浅場を造成しアサリなどの二枚貝の増殖につなげる。

期間 平成26年度から平成32年度まで

ツシマヤマネコ保護増殖事業

●動物種鑑定と性別鑑定を遺伝子学的解析

ツシマヤマネコ保護増殖事業 の一環として、対馬の野外で採取された糞便を対象とし、動物種鑑定と性別鑑定を遺伝子学的に調査し、ツシマヤマネコの生息調査の資料としています。

ツシマヤマネコDNA

ツシマヤマネコ種鑑定 

*ツシマヤマネコ(ネコ目(食肉目)ネコ科に属する哺乳動物の一種)

最近は、南~東南アジアに分布するベンガルヤマネコ Prionailurus bengalensis(または Felis bengalensis)の亜種として位置づけられ、学名は P.b.euptilura (または F.b.euptilura)とされる。日本では対馬北部(長崎県)にのみ棲息する。
・1971年 国の天然記念物に指定  
・1991年 環境庁「レッドデータブック」 絶滅危惧A類として記載
・1994年 種の保存法に基づき、「国内希少野生動植物種」に指定
・2012年 第4次環境省レッドリスト絶滅危惧いIA類(CR)

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  • 環境保健研究センター
  • 住所:〒856-0026 長崎県大村市池田2丁目1306番地11
  • 電話:0957-48-7560
  • ファクシミリ:0957-48-7570
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