狂犬病予防

  • 生後90日を経過した犬を飼育している方は、市役所に飼い犬を登録する義務があります。登録していない方は、お近くの市役所窓口で手続きをお願いします。
  • 飼い主は飼い犬に毎年1回狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。4月から始まる集合注射やかかりつけの動物病院で必ず受けさせるようにお願いします。動物病院で注射を受けさせた場合は市役所で注射済票の交付の手続きが必要となりますのでご注意ください。
  • 飼い犬が迷子になった場合は、保健所、市役所、警察にご相談ください。各所・署で保護されている場合があります。飼い犬の登録・狂犬病予防注射を行ったときに市役所から交付される鑑札・注射済票の番号から飼い主の方がわかりますので、首輪に装着しておくと、保護した際にご連絡することができます。
  • 放し飼いやお散歩中にリードから手を離すことは絶対にしないでください。咬まれたり、飛びかかられたりして人が怪我をしたり、飼い犬が迷子になったり、交通事故にあう原因となります。

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