長崎県

SaturdayChatBox平成31年4月13日(土曜日)


2019年4月15日更新

放送日

平成31年4月13日(土曜日)12時から12時30分

テーマ

狂犬病予防に係る飼い主の責任

出演者

生活衛生課 川本雄太(かわもと ゆうた)

ポイント

  1. 狂犬病予防注射の重要性
  2. 犬の登録をはじめとした所有者明示措置

内容

 

4月から6月は狂犬病予防注射月間

  • 毎年4月から6月の3ヶ月間は狂犬病予防注射月間。市町と獣医師が各地域を巡回する集合注射が実施される。毎年1回注射をすることが義務付けられている。
  • 集合注射の日程については各市町にお問い合わせいただくか、県のホームページで確認してほしい。
  • もし集合注射の日程と自分の都合が合わない場合は、動物病院で狂犬病ワクチンを接種してほしい。

なぜ狂犬病予防注射が必要なのか

  • 狂犬病予防注射は、人が狂犬病に感染すると、予防などの適切な処置をしないとほぼ死に至るので、それを防ぐための措置である。
  • 日本国内では長らく狂犬病の発生がなく、危機感が薄れてきているため、予防注射の接種率が低下している。
  • 狂犬病はウイルス性で、他の犬やコウモリに噛まれて感染する。
  • 日本では長い間発生しておらず、今後も発生させないために予防注射の接種をすすめている。
  • しかし、2013年に、日本と同じく清浄国(発生していない国)と考えられていた台湾で狂犬病が発生した。
  • グローバル化により海外からの人や物の移動が増加しており、狂犬病に感染した動物が貨物船などに紛れ込む可能性もある。
  • 海外で感染して日本に帰ってくる人がたまに居る。狂犬病が発生している国に行く前に予防接種を受けてもらうようにしている。

犬の登録と所有者明示について

  • 狂犬病予防法において、予防注射と並んで飼い主の義務として、市町への犬の登録と鑑札の装着がある。
  • 飼い犬が迷子になってしまった場合には鑑札が迷子札の代わりになるなど、飼い主にとってもメリットがある。この鑑札が無かった場合、捕獲される。
  • 平成29年度に保護された犬は605匹である。

迷子の犬猫が無事に帰ってこられるように

  • 鑑札以外に所有者を示すための方法としては、マイクロチップの装着がある。皮下に埋め込むため、劣化して外れるようなことがないというメリットがある。
  • 猫については犬とは違い鑑札がないので、マイクロチップや迷子札を装着する必要がある。
  • もし飼っている犬や猫が迷子になってしまったら、まずはお近くの保健所や警察署に保護されていないか連絡してほしい。また、県のホームページ「ながさき犬猫ネット」に保護の情報が掲載されていないかチェックしてほしい。

問い合わせ

長崎県生活衛生課 電話 095-895-2364

最後にリスナーに一言

毎年、多くの犬や猫について、引取りの申請、飼い主からの迷子の届出、地域住民からの迷子動物の通報が数多くあっています。飼っているペットと健やかに過ごすためにも、本日お伝えした内容について、今一度確認をお願いします。なお、県の広報誌「つたえる県ながさき」5月号にも、犬猫に関する記事がありますので、そちらもご一読ください。

このページの掲載元

  • 広報課
  • 住所:長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話:095-895-2021
  • ファクシミリ:095-828-7665
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