令和2年度 本明川水域における国内ボートチーム合宿実施状況

このページを印刷する

 ボート練習場として国内でも屈指の好環境を誇る本明川水域ですが、ナショナルチームが3年連続合宿を実施するなど、ボート関係者を中心に注目が集まっています。

本明川ボート水域の特徴

この水域において普段より、県内唯一の実業団チーム「チョープロ・ローイングクラブ」や県内高校のボート部がトレーニングを行い、すばらしい実績をあげられています。

  1. 波や風の影響を受けにくいため、年間を通してコンディションが良い
  2. 5,000mの直線コースがとれる
  3. 8コース相当の川幅がある
  4. 約2,000mの伴走路がある(内部堤防)
  5. 空港、市街地から近い(長崎空港から車で約50分、諫早駅から車で約20分)

 今年度の国内ボートチームの合宿実施状況

7月 大分国体チーム(選手32名、スタッフ3名)
7月 長崎明誠高校(選手21名、スタッフ3名)
12月 JOCエリートアカデミー合宿(選手5名、スタッフ4名)
12月 ナショナルチーム(選手10名、スタッフ5名)
1月 「U19強化合宿」「育成合宿」(選手17名、スタッフ12名)
2月 「U19強化合宿」「育成合宿」(選手10名、スタッフ8名)
3月 JOCエリートアカデミー合宿(選手3名、スタッフ3名)

このページの掲載元