平成28年度(2016年度)にお寄せいただいた「県へのご意見・ご提案」のうち、「県民生活・環境」に分類されるものを紹介しています。
ご意見やご提案の内容については、趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。
意見・提案 内容等 |
私は、現在過疎化になっている対馬市に住んでいます。 受付日:2017年3月21日[県内 60代] |
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県の回答 |
【回答課:県民協働課】 |
意見・提案 内容等 |
野良猫の多い長崎に住んでいると、よく、”餌を与えないで下さい。迷惑しています。”という看板をみます。先日県外の友人が長崎を訪ね、”長崎って平和平和って主張するわりに冷たいし、保守的だね。”と言われました。 受付日:2016年10月17日[県内 30代] |
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県の回答 | 【回答課:住宅課】 「野良猫への餌付けについて、県や市は双方の立場から意見を」とのご意見についてお答えいたします。 ご指摘のあった県営住宅については、いろいろなご意見や好悪の感覚をお持ちの多くの入居者の方がお住まいになっており、ペットの飼育については、禁じているところですので、これに通ずる野良猫などへの餌付け行為についてもご遠慮いただいているところです。 そのため、県営住宅及びその敷地を管理する県として、「野良猫に餌をやらないでください」という掲示をしているところであり、決して動物の虐待を意図しているものではありません。 さらに、ここに「動物の虐待は罪である」と併記することは、県の立場や考え方などが、入居者の方に正確に伝わらなくなるおそれがありますので、ペットの飼育禁止を念頭に置いた掲示の文面はこのままにさせていただきたいと考えます。 今後とも、県営住宅の適正な管理について、ご理解をいただきますようお願いいたします。 【回答課:生活衛生課】 本県では、「長崎県動物愛護管理推進計画」を策定し、動物愛護に関する施策の基本的な方向性を示し、さまざまな取り組みを実施しているところです。例えば、野良猫を自治会などで飼養管理する地域猫活動や、県内各地での啓発活動など、ボランティア団体、県獣医師会、市町と連携・協力を図りながら、地域での動物愛護活動を推進しております。 長崎市での野良猫の問題については、長崎市動物管理センターにご対応いただいているところですが、県立保健所の管轄におきまして虐待を疑うような事例を通報いただいた際には、市町や警察等、関係機関と連携して対応することとしております。 今後とも、人と動物のより良い関係づくりを進め、人と動物が共生できる地域社会の実現に向けて取り組んでまいりますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 |
意見・提案 内容等 |
熊本地震被災者の救済策として、長崎県の小中高大学の体育館や あらゆる公共施設を開放して下さい。バブル期に建てた箱物がたくさんあるはずです。今使わずにいつ使いますか。 受付日:2016年4月25 日[県外 50代] |
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県の回答 |
【回答課:緊急支援室】 |