長崎県

Vol.181 韓国 崔ダウン(チェ・ダウン)


2020年1月31日更新

韓国の言葉シリーズ3 「ハングルの子音の新造語」

  ヨロブン、アンニョンハセヨ!
  皆さん、こんにちは!

 前回のコラムでは、韓国の言葉である「ハングル」の子音と母音の特徴についてお話しましたが、皆さん覚えていますか? 今回は韓国の若者の間で流行っている言葉を、ハングルの「子音」だけを取って使う新造語についてお話ししたいと思います。正しい言葉ではありませんが、子音と母音で組み立てているハングルの特徴をご紹介したいと思いましたので、楽しく気軽に読んでいただければと思います。

  「ハングル」の子音と母音については10月のコラム(Vol.179)を読んでみてください。 また、ハングルの子音の読み方を表にしましたので、こちらを参考にしながらコラムを読んでください!

<ハングルの子音と読み方>  

 それでは、子音字だけで使うことができる韓国の新造語についてご紹介します!  

 

1.「ゴゴ」:「キヨク」+「キヨク」

  まず始めにご紹介する流行語は「キヨク」だけで使うことができる「ゴゴ」です。「ゴ」は、発音とおりに英語の「GO」の事で、「行く」、「する」の代わりに使うことが多いです。

 ナガ:「長崎ランタンフェスティバルに行く?」

 サキ:「ゴゴ!!!」

 

2.「ノダッ」:「ニウン」+「ティグッ」  

 「ノダッ」は、英語の「NO」と答えの「ダッ」を合わせた言葉です。「答えがない」ということから、どうしようもない人や、なすすべがない状況に対して使われることが多いです。

 「ノダッ人生」、「ノダッ現実」、「ノダッ肌」、「あの人ノダッ」など、様々な場面で使われます。

 

3.「ドルドルドル」:「ティグッ」+「ティグッ」+「ティグッ」

 日本語の「ぶるぶる」や「がたがた」に当たる「ドルドルドル」は、体がふるえる様子を表した言葉で、驚いた時や怖い時に使います。「ティグッ」の数が多ければ多いほど、恐ろしさが高まります。

 

4.「バンバクブルガ」:「ビウッ」+「ビウッ」+「ビウッ」+「キヨク」

 他人の意見に反論することが出来ないほど他人の意見が正しい、また強く共感する時に使う言葉です。  「バンバクブルガ」はすごいものに出会った時や、相手に同意する時に使う「イゴレアル」と合わせることが多く、「イゴレアルバンバクブルガ」のように使われます。つまり、「すごすぎて反論できない」という意味です。 韓国のある会社は、ショコラケーキの商品名に「イゴレアルバンバクブルガ」を付けて、話題になりました(右下の写真)。

 

5.「インジョン」:「イウン」+「ジウッ」

 「インジョン」は認定のことで、「認める」、「同意する」という意味です。「インジョン」だけで使われることも多いですが、後ろに返事が来る形でもよく使われます。  4番の「イゴレアルバンバクブルガ」のように、「インジョン」も商品名(右下の写真)になるくらい流行っている言葉です。

ナガ:「長崎ちゃんぽんうまか!」

サキ:「インジョン!」

 

 これで3回にわたっての「韓国の言葉シリーズ」も最終回となりましたが、皆さんいかがでしたか?不十分な内容ではありますが、このコラムを通して皆様が少しでも「ハングル」について興味を持つようになれたら何よりです。

 次回のコラムでも、面白い韓国の文化についてご紹介したいと思いますので、楽しみにしておいてください。 ヨロブン、トマンナヨ(またお会いしましょう)!

このページの掲載元

  • 国際課
  • 住所:長崎市尾上町3-1
  • 電話:095-895-2081
  • ファクシミリ:095-827-2487
先頭に戻る

メニュー