長崎県

日本脳炎に注意!~特に幼児や高齢者には注意が必要です~


2017年7月14日更新

長崎県では、日本脳炎の流行予測を目的として、毎年7月から9月の間に日本脳炎ウイルスの増幅動物であるブタのウイルス感染状況を調査しています。                                                                          7月4日(1回目)に調査した10頭のうち、4頭のブタから日本脳炎ウイルス抗体が検出されました。このことは日本脳炎が発生しやすい状況になったと考えられ、7月14日に長崎県医療政策課は注意喚起を発表しています。                                                                                                                日本脳炎の症状は、数日間の高熱、頭痛、嘔吐などで発症し、急激に、光への過敏症、意識障害、けいれんなど脳の障害を生じます。                                                                                                                                                                                        県央保健所管内では、平成25年1例(諫早市)、平成23 年1例(諫早市)、平成22年1例(諫早市)に患者発生がありますが、死亡したり、重い後遺症が残るなどの経過をたどっています。                                                                                                            日本脳炎を予防するためには、以下のようなことがあります。

  1. 日本脳炎ワクチンを接種する。
  2. 蚊の活動時間帯である夕方から夜間には屋外で過ごすことを避ける。
  3. 屋外で過ごすときは、長袖・長ズボン等を着用し、できるだけ皮膚の露出を避ける。
  4. 虫よけスプレー等を活用する。
  5. 屋外の水溜りを減らし、蚊の発生源を作らない。

ワクチン接種以外は、同じように蚊媒介感染症である「デング熱」「ジカウイルス感染症」の予防にもなります。本格的な夏場を迎え、蚊の活動も活発に皆さん一人ひとりが気をつけることが大切です。しっかり予防対策を行い、楽しく夏をお過ごしください。

【注意報】日本脳炎[PDFファイル/169KB]

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