実施期間
平成29年7月1日(土曜日)から8月31日(木曜日)まで
実施結果の概要
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食品取扱施設に対する立入検査
県立8保健所の食品衛生監視員が食品衛生法に基づく許可施設2,364件及び許可を要しない施設1,639件に立入りを行い、許可施設で140件、許可を要しない施設で50件の違反を発見しました。
これらの違反施設に対して、違反事項の改善及び食品の衛生的取扱いについて指導を行いました。
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食品の抜き取り検査結果
県立保健所管内に流通する食品305検体について検査を行ったところ、4件の違反を発見しました。
4件の違反食品の内訳は、魚介類加工品が1検体、アイスクリーム類・氷菓が2検体、弁当が1検体でした。
魚介類加工品の1検体においては、成分規格基準(大腸菌群)違反が認められ、アイスクリーム類・氷菓の2検体においては成分規格基準(大腸菌群)違反及び表示違反が同時に認められ、弁当の1検体においては表示違反が認められたため、製造者に対し、違反製品の排除及び作業工程の見直しによる製品の衛生的な取扱いや、正しい表示をすること等を保健所が指導しました。
実施結果の詳細
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- 生活衛生課
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