砂防施設整備による効果事例

 山の斜面が崩れ土砂が流出することは、 太古の昔から地球上で繰り返されてきた自然現象の一つです。
 その自然現象が生命や財産に被害を及ぼしてしまうと、土砂災害と呼ばれるようになります。
    自然現象を自然現象のままに留めておくこと、万一災害に至ってしまったとしても、 発生する被害を極力小さくすることが重要です。
 そのような目的で砂防施設の整備を行っています。
 ここでは、砂防施設等の効果で被害を未然に防いだことにより「起きなかった土砂災害」等の砂防施設による効果事例を紹介します。

 砂防堰堤の効果事例(北川)[PDFファイル/457KB]

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