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ファイル 東山手十三番館住宅主屋

木造2階建、瓦葺、建築面積193㎡
東山手十三番館住宅主屋
登録有形文化財(国登録) 
よみがなひがしやまてじゅうさんばんかんじゅうたくしゅおく
指定年月日平成19年(2007)12月5日
所在地長崎市東山手甲13
所有者長崎市
年代明治
登録基準一 国土の歴史的景観に寄与しているもの

 明治中期に東山手の外国人居留地に建築された洋館で、最初の居住者は香港上海銀行長崎支店初代エージェントのアンダーソンである。東山手の外の洋館と外観デザインに共通点が認められ、この時期に開発された洋風貸屋のひとつと考えられる。比較的規模が大きく、各居室の大きさが規格化され、単純な空間公正に特徴がある。明治中期における大手を対象とした洋風貸家として貴重である。


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